新しいフルート到着!
2010年 10月 31日
末っ子がフルートをやっていることは以前にも何度か書いたと思いますが、水曜日に待ちに待った新しいフルートが到着しました。
末っ子がフルートを始めたのは、1年半前だったか、学校の吹奏楽の授業でフルートに選ばれたのでした。本当はクラリネットがやりたかったのに、などと言いながら始めたフルート。学校を通じてレンタルした安い古いフルートで始め、家で練習することもあまりありませんでした。
しかし、このレンタルしたフルートは、あまりにひどくて、楽器屋さんも呆れるくらいメインテナンスされていなかったんです。同じバンドに入っている子が中古のフルートを買ったというのを聞いて、やる気があるなら、中古のフルートを買ってやるよ、と言った連れ合い、ついでにフルートの先生にちゃんとついて習ったら?ということで、今年の初めから先生について習い始めました。
その時購入したのが中古のYAMAHA 221。これは300ドル(現在のレートで2万3千500円)でしたが、自分のもの、ということで大事に使い、家でもちゃんと練習するようになりました。
そして、1学期が終わった頃にPrimary Concert Bandのオーディションがあり、合格した彼女は、これまでよりももっとフルートを吹く機会が増えてきました。3学期(9月半ばで終わりーこちらは4学期制です)も終わりになって、先生から折角ならもっと長く使えるフルートを買ったらどうかと言われました。
それで、3学期と4学期の間の春休みに色々調べたところ、フルートは日本で買うほうが断然安いということを「発見」しました。そうと知っていれば、日本に行ったときに買ったのに!と悔しがることしきり。
で、ネットショップをいろいろ物色したところ、先生の勧めるAltus A907REをネットで販売しているお店がありました。在庫切れ状態でしたが、問い合わせをしたところ、海外発送はしないということ。しかし、じきに入荷するし、日本の知り合いのところになら送れるということだったので、一応候補に入れておきました。
それ以外もあちこち探してみたんですが、A907Eというのは扱っていても、A907REと明示しているお店がない。そうこうしているうちに、最初のお店から入荷したと知らせがありました。そのお店は、クレジットカードの使用がJCBとDinersに限定されていて、うちはマスター・カードしかないので、これまたどうしようかな、と迷ったんですが、銀行口座へ直接振り込みという手があり、これまで日本への送金はやったことがなかったんですが、挑戦してみることに。
そこで、ネット注文をしたのが10月19日で、その夜送金手続きをしました。翌20日には日本側で入金確認され、21日にはもう発送してくれることに。岐阜のオーストラリア人の友達のところに送ってもらうことにしていたので、時間指定で22日の夕方配達してもらいました。
友達は24日にはEMSで送ってくれ、27日水曜日の午前中にこちらに届きました。水曜日は連れ合いの仕事がない日なので、本当に都合よく行きました。
初めての新品のフルートに末っ子は大感激。
これまでのフルートよりリッチな音色がします。(いや、マジメに。)
Altusは日本の会社で、安曇野に工房があるそうで、フルートにもAZUMINOの文字が。
このモデル、オーストラリアで買うと5000ドル(現在のレートで39万2千500円)しますが、このネット・ショップでは15万9千600円でした。送料その他を入れても、絶対日本のほうが安いです。
この値段の差はいったいどこから来るんでしょうね?
末っ子がフルートを始めたのは、1年半前だったか、学校の吹奏楽の授業でフルートに選ばれたのでした。本当はクラリネットがやりたかったのに、などと言いながら始めたフルート。学校を通じてレンタルした安い古いフルートで始め、家で練習することもあまりありませんでした。
しかし、このレンタルしたフルートは、あまりにひどくて、楽器屋さんも呆れるくらいメインテナンスされていなかったんです。同じバンドに入っている子が中古のフルートを買ったというのを聞いて、やる気があるなら、中古のフルートを買ってやるよ、と言った連れ合い、ついでにフルートの先生にちゃんとついて習ったら?ということで、今年の初めから先生について習い始めました。
その時購入したのが中古のYAMAHA 221。これは300ドル(現在のレートで2万3千500円)でしたが、自分のもの、ということで大事に使い、家でもちゃんと練習するようになりました。
そして、1学期が終わった頃にPrimary Concert Bandのオーディションがあり、合格した彼女は、これまでよりももっとフルートを吹く機会が増えてきました。3学期(9月半ばで終わりーこちらは4学期制です)も終わりになって、先生から折角ならもっと長く使えるフルートを買ったらどうかと言われました。
それで、3学期と4学期の間の春休みに色々調べたところ、フルートは日本で買うほうが断然安いということを「発見」しました。そうと知っていれば、日本に行ったときに買ったのに!と悔しがることしきり。
で、ネットショップをいろいろ物色したところ、先生の勧めるAltus A907REをネットで販売しているお店がありました。在庫切れ状態でしたが、問い合わせをしたところ、海外発送はしないということ。しかし、じきに入荷するし、日本の知り合いのところになら送れるということだったので、一応候補に入れておきました。
それ以外もあちこち探してみたんですが、A907Eというのは扱っていても、A907REと明示しているお店がない。そうこうしているうちに、最初のお店から入荷したと知らせがありました。そのお店は、クレジットカードの使用がJCBとDinersに限定されていて、うちはマスター・カードしかないので、これまたどうしようかな、と迷ったんですが、銀行口座へ直接振り込みという手があり、これまで日本への送金はやったことがなかったんですが、挑戦してみることに。
そこで、ネット注文をしたのが10月19日で、その夜送金手続きをしました。翌20日には日本側で入金確認され、21日にはもう発送してくれることに。岐阜のオーストラリア人の友達のところに送ってもらうことにしていたので、時間指定で22日の夕方配達してもらいました。
友達は24日にはEMSで送ってくれ、27日水曜日の午前中にこちらに届きました。水曜日は連れ合いの仕事がない日なので、本当に都合よく行きました。
初めての新品のフルートに末っ子は大感激。
これまでのフルートよりリッチな音色がします。(いや、マジメに。)
Altusは日本の会社で、安曇野に工房があるそうで、フルートにもAZUMINOの文字が。
このモデル、オーストラリアで買うと5000ドル(現在のレートで39万2千500円)しますが、このネット・ショップでは15万9千600円でした。送料その他を入れても、絶対日本のほうが安いです。
この値段の差はいったいどこから来るんでしょうね?
by johnnycake
| 2010-10-31 07:40
| 子供・家族