クリスマス電飾 世界一
2011年 12月 25日
Merry Xmas! 今年もクリスマスになりました。
我が家は今朝からプレゼントを開けたり、イギリスの親戚とFaceTimeしたりと、すっかりホリデーモードです。
昨日までの駆り立てられるような気分はすっかり抜けて、今日は何もしなくていいや~、って感じです。
昨日の夜は、クリスマス・モードを大いに盛り立てる場所に行って参りました。この度めでたく「世界一のクリスマス電飾の家」とギネス・ブックに認定された家が、何とこのキャンベラにあるのです。フォレストという、高級住宅街にあるんですが、しばらく前からその家のことが話題になっていまして、昨日のイヴに長女の運転する車にて行ってきました。(以前よりは大分上達してました。まだ仮免です。^^;)
その家のある通りに近づくと、異常な数の車が止めてあり、交通整理をするお巡りさんまでいる始末。通りそのものは一時的に一方通行と化してまして、道の両側は歩行者でごった返してました。
幸いかなり近くに駐車することができ、家の前まで行ってみると、庭に入るための列ができていて、3分待ち。入場に際してゴールド・コイン(1ドルもしくは2ドル)の寄付を募っているとのことでした。半端じゃないです。寄付金はSids and Kidsという乳幼児突然死症候群の研究をサポートしている団体に寄付されることになっています。
道の反対側から見た家の様子。庭の大きな木が巨大なクリスマスツリーと化してます。
この電飾の凄さは、中に入ってからが本番で、入ってすぐに電飾のトンネルに圧倒されます。
庭の中でなんらかの電飾がつけられていないモノはない、と言っていいでしょう。
「大物」電飾は主にトナカイでしたが、それにもいくつか種類がありました。
クリスマスツリーに見立てた庭の巨木の電飾がこれまた凄くて、音楽に合わせて色が変わるのです。
いや、もう、開いた口がふさがらないというか、何というか…。
ちなみに、使われた電球の数は331,038個ということでした。これまでのギネスブックは250,000個程度ということでしたので、一気に記録を塗り替えたことになります。
この家の様子は、イギリスの新聞のサイトでも紹介されています。(ビデオつき)
イギリスの新聞サイトに乗ったこの家の記事
とにもかくにも、今年も残りわずか。我が家は、1月2日まで仕事が休みなので、のんびりしたいと思います。
我が家は今朝からプレゼントを開けたり、イギリスの親戚とFaceTimeしたりと、すっかりホリデーモードです。
昨日までの駆り立てられるような気分はすっかり抜けて、今日は何もしなくていいや~、って感じです。
昨日の夜は、クリスマス・モードを大いに盛り立てる場所に行って参りました。この度めでたく「世界一のクリスマス電飾の家」とギネス・ブックに認定された家が、何とこのキャンベラにあるのです。フォレストという、高級住宅街にあるんですが、しばらく前からその家のことが話題になっていまして、昨日のイヴに長女の運転する車にて行ってきました。(以前よりは大分上達してました。まだ仮免です。^^;)
その家のある通りに近づくと、異常な数の車が止めてあり、交通整理をするお巡りさんまでいる始末。通りそのものは一時的に一方通行と化してまして、道の両側は歩行者でごった返してました。
幸いかなり近くに駐車することができ、家の前まで行ってみると、庭に入るための列ができていて、3分待ち。入場に際してゴールド・コイン(1ドルもしくは2ドル)の寄付を募っているとのことでした。半端じゃないです。寄付金はSids and Kidsという乳幼児突然死症候群の研究をサポートしている団体に寄付されることになっています。
道の反対側から見た家の様子。庭の大きな木が巨大なクリスマスツリーと化してます。
この電飾の凄さは、中に入ってからが本番で、入ってすぐに電飾のトンネルに圧倒されます。
庭の中でなんらかの電飾がつけられていないモノはない、と言っていいでしょう。
「大物」電飾は主にトナカイでしたが、それにもいくつか種類がありました。
クリスマスツリーに見立てた庭の巨木の電飾がこれまた凄くて、音楽に合わせて色が変わるのです。
いや、もう、開いた口がふさがらないというか、何というか…。
ちなみに、使われた電球の数は331,038個ということでした。これまでのギネスブックは250,000個程度ということでしたので、一気に記録を塗り替えたことになります。
この家の様子は、イギリスの新聞のサイトでも紹介されています。(ビデオつき)
イギリスの新聞サイトに乗ったこの家の記事
とにもかくにも、今年も残りわずか。我が家は、1月2日まで仕事が休みなので、のんびりしたいと思います。
by johnnycake
| 2011-12-25 10:31
| キャンベラの風景