オーストラリアの首都はキャンベラ!でも、あんまり知名度高くないですね。^^;そんなキャンベラからごくフツーのオーストラリア生活をお届けしてます。


by johnnycake
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

消えたおたまじゃくし

秋(4月)に同僚から季節はずれのおたまじゃくしを分けてもらいました。「冬の間は蛙にならないから、大丈夫。もし蛙になってしまったら持っておいで。家の池に放すから。」と言ってもらいました。しかし、冬の間北半球に行っていたので、その間その同僚に職場で面倒を見てもらっていたのです。水槽に入ったおたまじゃくし10匹が、帰国したら2匹になっていました。出発前に足が生えていたのが3匹ほどいたので、それらは既に蛙になり、別の家に里子に出された由。何匹かは昇天したとのこと。残りは「消えちゃったのよ。」とのことでした。「消えたってのは???」「わからないんだけどね。」ともかく水槽と中の二匹は我が家に帰ってきました。

9月の半ばごろまでは、子供たちは毎日覗いては「早く蛙にならないかな。」と言っていたのですが、一向に手も足も出てきそうにないこの二匹にやがて飽きてしまい、10月に入ってからはいることすらも忘れてしまったようです。その2匹の尻尾がくの字に曲がったのを発見したのは10日ほど前でした。以前池の金魚が卵を産んで稚魚が孵化したのはよかったのですが、1ヶ月ほどで全滅。そのどれもが死ぬ前に尻尾がくの字に曲がってしまっていたのです。「お、これは危ない。」と思ったものの、どうやったら救えるのかもわからないまま2匹とも相次いで死んでしまいました。平日の忙しい時だったので、「あー、死んじゃったよ。週末に水槽を片付けなきゃ。」とそのままにしてました。2日ほどしてからふと水槽を見ると、水槽の壁におたまじゃくしより少し小さい黒い塊がありました。「?」と近くで見ると、尻尾のないおたまじゃくしではありませんか。そこから3センチほど上にはタニシのような小さい貝のような生き物がいて、かすかにおたまじゃくしと細い糸のようなものでつながっています。犯人はこいつだったのです。おたまじゃくしは消えたんじゃなくって、死んでから死骸をこの貝のようなヤツに食べられてしまっていたのでした。ううーむ。幸い(?)子供たちはおたまじゃくしが「消えた」ことには少しも気が付かず、やがて水槽が片付けられたことにも気が付かなかったようでした。


[PR]
by johnnycake | 2005-10-26 21:21 | 自然・庭