オーストラリアの首都はキャンベラ!でも、あんまり知名度高くないですね。^^;そんなキャンベラからごくフツーのオーストラリア生活をお届けしてます。


by johnnycake
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ハイ・スクール入学と進級

ようやく長かった夏休も終りました!やった!長女は昨日ハイ・スクールの初登校日。キャンベラでは、初日は新入生だけの登校となります。新入生だけだから、それほど駐車場は込んでいないだろう、と思って行ったところ大間違いでした。去年の半ばにキャンベラのある首都特別地域の政府がTowards 2020と名づけた学校改革を打ち出し、2006年の末から数年かけて合わせて39の小中学校を閉鎖もしくは合併すると発表したのですが、結果的に23の学校が閉鎖されることとなり、その余波は閉鎖される学校の児童・父兄だけでなくキャンベラ全体に及んでいるわけです。長女が通うことになったハイ・スクールはキャンベラの南西の地区にありますが、同地区にある5つの小学校のうち2つが閉鎖されることとなり、さらに隣接する地区のハイ・スクールが閉鎖されることとなり、これまで700人程度だった生徒数が一気に1000人近くにに膨れ上がることになりました。キャンベラのハイ・スクールは通常7年生から10年生まで(日本の中学1年生から高校1年生にあたる年齢です)が通うのですが、同地区の小学校閉鎖に伴い、今年から6年生も受け入れることとなりました。閉鎖されない小学校は従来どおり6年生を受け入れているのですが、6年生からハイ・スクールに通うことも可能になったのです。なので、閉鎖されてしまう小学校で6年生になるはずだった生徒は、6年生だけ別の小学校で過ごすより、どのみち行くことになるハイ・スクールに行ってしまおう、というケースがかなりあったようです。加えて隣接地域のハイ・スクールの閉鎖に伴い8年生・9年生・10年生に編入してくる生徒たちもいます。初日は「新入生」だけの登校なのですが、当然この編入生たちも「新入生」なので、登校していたというわけです。我家の長女はたまたま7年生なので、そのことばかり考えていた私たちは、講堂で大勢の7年生ではない新入生を目の当たりにしてびっくりしました。と、同時に自分の子供たちに直接的影響がなかったことは本当に幸いだったと思ったものです。

他の学年に新入生がいるとは言っても、やはり一番数の多かったのは7年生でした。7年生だけは出席を取るクラスに分別されそれぞれのホームルームへと連れていかれました。私が日本で中学に行った頃とは違い、始業から10分だけをホームルームで過ごし、あとは教科ごとに教室を移動し、授業もホームルームのクラスとは必ずしも同じではありません。さらに、ホームルームのクラス分けはアルファベット順で、同じアルファベットで始まる親友と同じホームルームになれると期待していた長女は、人数の多かったアルファベットはさらに細かく分けられてしまって親友と一緒になれないことを発見したのでした。同じホームルームにこれまでの友達が一人もいないと、とても不安がる彼女ですが、すぐに友達ができることを期待したいと思います。

日付改まって今日は残りの全校生徒が初登校する日です。去年と同じ小学校に通う次女と三女は今日が初登校日。クラス替えと新しい担任の先生、そして教室が今日から1週間で判明します。行ってみると、去年まで2クラスしかなかった三女の学年は3クラスに増えていました。余裕の2クラスだった次女の学年も定員いっぱいの2クラスに増えていました。それもそのはず、隣の小学校が閉鎖されてしまったのです。閉鎖された小学校から来た新しい先生もいました。直接的影響はなくとも、こういうところでキャンベラ全体の子供たちが影響を受けていくのですね。

それにしても、子供たちが先生に名前を呼ばれている間教室の後ろに立っておしゃべりしながら見守る父母たちの多さにもびっくりしました。新入生ならばわかるのですが、2年目、3年目の親たちもずいぶんと残っているのでした。私は毎年子供たちの始業の日に仕事に戻るので、これまで学校に残っていたことはありませんでしたが、今年は長女のハイ・スクール入学ということもあって、少し余裕を持たせようと仕事復帰を一日遅らせたので、こういう光景も目にすることができました。10分もすると、先生が父母たちのほうへやってきて、「午後になるまでクラス分けの発表はしませんから、待っていてもわかりませんよ。」と言うのでした。父母の多くは、自分の子供がどの子と一緒のクラスになって担任は誰なのかを知ってから家に帰ろうと待っていたのでした。やれやれ。初めてちょっと学校にとどまっていた私ですが、夏休みあけて久しぶりに会う子供たちの友達の父母から、自分の知らない情報を得たりして、それなりに意味はあったと思います。

学年始めはいろいろやることがありますが、中でも面倒なのが、文房具やノートへの、名前書き。毎年始業日前に終らせていたのですが、今年はぼちぼちやっていくことに決めました。というのも、毎年始業日に重たい思いをして持って行った文房具・ノート一式は1週間ほど使われないままにされていたりしたからで、今年は何もあわててやることはないさ、とのんびり構えてます。制服・文房具類に名前を貼るときに重宝しているのが、このラベル製造器です。

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日本人の友達によると、日本ではもっと安くていろいろかわいい図柄が出せるやつが売ってあるそうですが、こちらのはいたって単純なものです。結構高いです。これで1万円強しました。使うテープも高くて、標準サイズので2500円します。こちらは、これからラベル貼りをする3人分の文房具の山です。
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by johnnycake | 2007-02-06 09:03 | 子供・家族