グレートバリアリーフ ヘロン島 ~1~
2008年 10月 10日
春休み後半、とうとう実現したのが、グレートバリアリーフへの旅です。オーストラリアに住んで22年近くなりますが、グレートバリアリーフへはこれまで行ったことがありませんでした。
一口にグレートバリアリーフと言っても、広大な範囲が国立公園・世界遺産に指定されています。我々が行ったのは、その中でも南端に近いヘロン島です。
キャンベラからグラッドストーンまで飛行機で行き(ブリスベンで乗り換え)、グラッドストーンに一泊、そこから船で2時間でヘロン島に着きました。一般人がヘロン島に滞在するには、リゾートに宿泊するしか方法がなく、日帰りはできないので、島の雰囲気はとてものんびりしています。下の地図で、ブリスベーンの少し上にマークが入ってますが、それがグラッドストーン、そこから北東に80キロあまり行ったところがヘロン島です。
桟橋でチェックインして船の切符を手に入れると、気分はもうリゾート。荷物は船から部屋まで運んでくれると言うし。
ヘロン島は、スキューバダイビングのメッカとして知られているそうですが、亀の産卵地としても有名で、あちこちに亀のロゴが入ってます。産卵は10月の終わり頃からということで、私達が行った時期はちょっと早すぎました。
船の旅はとても快適で、グラッドストーンの港を出てからはデッキに出て風にあたったり、本を読んだり、思い思いにくつろぎました。子供たちと連れ合いはデッキから、いるかや亀、トビウオを見たと大騒ぎ。
1時間半くらい行ったころから、水平線あたりの海の色が違ってきました。さんご礁の淡い青が一面に広がります。ヘロン島の東側に広がるのがウィスタリ珊瑚で、9キロ近くにわたってさんご礁が続いています。
写真の左端のほうにかすかに見えてきたのがヘロン島です。あちこちでグレードバリアリーフの写真やビデオを見ているのにもかかわらず、ひたすら感動。本当にあんなに青い海や珊瑚が存在するのね!ってな感じです。
船ではシャンペンが振舞われ、島に到着する前から舞い上がってました。
このヘロン島にて、4泊5日の贅沢な春休み旅行です。
一口にグレートバリアリーフと言っても、広大な範囲が国立公園・世界遺産に指定されています。我々が行ったのは、その中でも南端に近いヘロン島です。
キャンベラからグラッドストーンまで飛行機で行き(ブリスベンで乗り換え)、グラッドストーンに一泊、そこから船で2時間でヘロン島に着きました。一般人がヘロン島に滞在するには、リゾートに宿泊するしか方法がなく、日帰りはできないので、島の雰囲気はとてものんびりしています。下の地図で、ブリスベーンの少し上にマークが入ってますが、それがグラッドストーン、そこから北東に80キロあまり行ったところがヘロン島です。
桟橋でチェックインして船の切符を手に入れると、気分はもうリゾート。荷物は船から部屋まで運んでくれると言うし。
ヘロン島は、スキューバダイビングのメッカとして知られているそうですが、亀の産卵地としても有名で、あちこちに亀のロゴが入ってます。産卵は10月の終わり頃からということで、私達が行った時期はちょっと早すぎました。
船の旅はとても快適で、グラッドストーンの港を出てからはデッキに出て風にあたったり、本を読んだり、思い思いにくつろぎました。子供たちと連れ合いはデッキから、いるかや亀、トビウオを見たと大騒ぎ。
1時間半くらい行ったころから、水平線あたりの海の色が違ってきました。さんご礁の淡い青が一面に広がります。ヘロン島の東側に広がるのがウィスタリ珊瑚で、9キロ近くにわたってさんご礁が続いています。
写真の左端のほうにかすかに見えてきたのがヘロン島です。あちこちでグレードバリアリーフの写真やビデオを見ているのにもかかわらず、ひたすら感動。本当にあんなに青い海や珊瑚が存在するのね!ってな感じです。
船ではシャンペンが振舞われ、島に到着する前から舞い上がってました。
このヘロン島にて、4泊5日の贅沢な春休み旅行です。
by johnnycake
| 2008-10-10 06:38
| 遊び・旅行・イベント