オーストラリアの首都はキャンベラ!でも、あんまり知名度高くないですね。^^;そんなキャンベラからごくフツーのオーストラリア生活をお届けしてます。


by johnnycake
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カテゴリ:言葉( 28 )

韻を踏むのが好き

労働党政府が再出発し、日曜日に内閣発表がありました。

ひとつ大きな話題となったのは、前首相Kevin Ruddが外務大臣に就任したことですが、その話をしていたラジオでおもしろいことを言っていました。

Ruddは、元外交官で、中国語にも堪能なことは有名ですが、首相時代も忙しく諸外国を飛び回っていたので、Kevin 747というニックネームがあったというのです。

Kevin 24/7 (Kevin Twenty Four Seven)というニックネームは有名でしたが、Kevin 747というのは、初めて聞きました。

24/7 というのは、四六時中というような意味で、一日24時間・1週間のうち7日間ずっと、という意味があります。Kevin Ruddは、スタッフや周りの公務員を忙しく働かせることで有名で、自分もまた精力的に動き回っていたので、このニックネームがつきました。

ここでは、KevinとSevenが韻を踏んでいるのです。

747というのは、ボーイング747型機のことを指し、飛行機であちこち飛び回る様を示唆しています。

そのKevin Ruddが新たに就任した外務省ですが、私の職場の近くにあります。もともと、外務省は別の古い建物に入っていたのですが、1990年代の半ばに今の建物に移りました。

その建物(R G Casey Buildingというのが正式名称です)、以前のものと比べて立派で、しかも外務省の特別発注ということもあって、当時の外務大臣Gareth Evansの名に韻を踏ませてGareth Palace(ガレスの宮殿)と公務員の間では呼ばれていたのでした。

そのGareth Evans、今や政治を退き、今年に入ってキャンベラにあるオーストラリア国立大学の大学長に就任しています。
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by johnnycake | 2010-09-15 19:19 | 言葉

ちょっと笑った

仕事が忙しいです。先週と今週と残業しました。
残業なんてほんとに一年に数えるほどしかありませんが、今回のはだいぶ大変でした。
同僚の一人が今インドに帰省中で、その人の分の仕事を引き受けたんですが、彼の休暇中に私の仕事がどんどん増えてしまって、とうとう残業する羽目に~。

仕事には一応締め切りがあって、今回のリリースは我々のチームの締め切りは10月8日だったんです。
でも、我々が仕事を始めるために必要な書類が別のチームから来るんですが、それがまだ全部届いてなかった。

それで、我々の締め切りが1週間伸び、10日伸び、ついには、火曜日の夕方まで伸びました。月曜日に残業して火曜日ようやく形になり、水曜日に次のチームに引き継いだときはど~っと疲れました。

そして今朝、別のチームのリーダーが↓この画像を皆に送ってきたのです。

c0013324_16441555.jpg


何故締め切りが大事なのか?と題したメールに貼り付けてありました。

後方言わずと知れたノアの箱舟です。それを見送りながら恐竜の夫婦が言う
crapはshitよりはもうちょっと下品でない単語ですが、意味としては同じ。
失敗したときなどに使う言葉です。「しまった。」とか「まずい。」とかそんな感じです。

で、「今日だったっけ?」に続くわけです。

もちろん、ノアの箱舟に乗り遅れた恐竜夫婦は恐竜絶滅を招くわけで、だから締め切りは守りましょう、という意味の絵なんですが、妙に間の抜けた顔の恐竜夫が笑えます。

締め切りがのびのびになってしまったのは、我々のチームだけの責任ではなく、当然全体責任ではありますが、守れるものなら、守りたい締め切りです。
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by johnnycake | 2009-10-22 16:53 | 言葉

宣伝効果大?

少し前になりますが、職場の同じチームから同僚2人がゴールドコーストで開催されたマイクロソフト社のTechEdに行ってきました。TechEdは、世界各地でマイクロソフト社が毎年開催しているテクニカル・コンフェレンスで、日本でもやってます。マイクロソフト TechEd概要

オーストラリアでは、9月初頭にゴールドコーストで行われ、2500人ほど参加したそうです。来年は、もう一人の同僚と私が行ける予定になってます。またゴールドコーストで開催されると暖かくていいんですが~。^^;

その同僚の一人がおみやげと言ってチームに持ち帰ったのがこれ↓

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「何これ!?中に入っているのこおろぎじゃない!?」
という私に「チョコレートだよ~」という同僚。

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チョコレートにしちゃ出来すぎ。絶対本物のこおろぎに違いない。

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やっぱりそうでした。原材料のところにCricket or Insect Larva(こおろぎ もしくは 昆虫の幼虫)となってます。

このキャンディー、その名もLickTheBugs(直訳すると「虫をなめろ」)というソフトウェアの宣伝なのです。コンピューター用語でBug(=もともとの意味は虫)というと、コンピュータプログラムの製造上の誤り・欠陥をさすことになります。(ウィキぺディアバグの項参照)

このLickTheBugsというソフトウェアは、コンピュータプログラム開発の際に誤り・欠陥を発見する手助けをするソフトウェアで、「バグを舐め取る」ということなんだそうです。

命名のおもしろさもさることながら、この宣伝グッズがインパクト大です。コンフェレンスでは、このキャンディーを持ち歩いている人が多数見られたとか。土産話になりそうなものですもんね。同僚曰く「中にはサソリが入っていたのもあった。」(本当か!?どんなにでかいキャンディーだ!?)

話の種にと我が家に持ち帰って、「同僚がおみやげにキャンディーくれたけど食べる?」と子供達に聞いてみました。もちろん「食べる!」とわらわらとやってきた三人娘の目の前にこのキャンディーを差し出したのです。そのときの子供達の驚いた顔といったら笑えました。

もちろん誰も舐める勇気はなく、包みは開けられることなく同僚の机の上に置いてあります。そのうち蟻が来るかな…。
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by johnnycake | 2009-09-27 07:35 | 言葉
イギリスから帰ってきた子供たち、学校の勉強がちょっと遅れてしまったので、まとめて宿題やら、レポートやらで忙しくしています。

今日は次女の宿題を手伝いました。HAIKUがその一つだったんですが、いくら考えてもいいものが浮かばない。しかもスペリング練習の課題単語をいくつか入れなくちゃいけないとあって、次女も苦戦してます。

そして彼女が突然

Big elephants can always understand small elephants.

と言って、にたりと笑いました。それって俳句???シラブル数はあっているかも?
もしかして、Big elephantsが私達親のことで、あんたたち子供の考えていることがいつもわかるってこと???

困惑して「何それ?」と聞く私に

That's how you remember the spelling of BECAUSE.
(「BECAUSEのスペルの覚え方」)
とのたまいます。

これって宿題につまりすぎたってことなんでしょうか。
相変わらずよくわからんヤツです。
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by johnnycake | 2009-03-19 19:57 | 言葉

同じものなんだけど…

年末にイギリスから遊びに来た弟家族と一緒に食事を作ったりする中で、食べ物に関する単語やその発音が微妙に違うことに気がつきました。その中で議論になったのが、Cuminの発音です。

香辛料として中近東の料理やインド料理・タイ料理などによく使われるもので、日本語では「クミン」と呼ばれています。

我々はこれを普通「カミン」と言います。(正確にはクとカの間のような音なんですが。)しかし、それをイギリスの弟たちは「キューミン」と言います。そしてオーストラリアのそれはおかしいと笑うのです。

しかし、今日テレビでシリア料理の特集をやっていて、メルボルンのシリア料理店のおかみさんが出ていて、彼女もこの香辛料を「カミン」と発音してました。彼女は他のハーブや香辛料もシリア語を使って説明したりしていたので、この「カミン」の音はもしかしたら、元の音に「キューミン」よりは近いんじゃなかろうかと思ったりしたのでした。

さらに、英語版ウィキぺディアのページには発音記号が書いてあって、イギリス英語は/ˈkʌmɪn/ もしくは //ˈkjuːmɪn// となってました。「カミン」もしくは「キューミン」ですから、これによると、両方使うってことですよね。さんざん私達のこと笑っておきながら、イギリスでも「カミン」って使うんじゃないか~。

さて、Cuminの場合は発音の違いですが、野菜の名前などでは単語の違うものがあります。

イギリスで言うcourgette (コージェット)は、オーストラリアではzucchini(ズッキーニ)。日本語でもズッキーニというらしいです。イギリスのaubergine(オーバジーン)は、オーストラリアではeggplant(エッグプラント)。これは「なす」です。

イギリスとオーストラリアで同じ単語・発音だったのは、Coriander (コリアンダー)なんですが、ビーチハウスに置いてあった料理本はアメリカ版で、それにはcilantroと書いてありました。(発音未確認です。^^;)

英語圏どこででも通用する「標準語」というものがない英語。こういう微妙な違いがたくさんあって、そのどれもが地域によって「標準語」のように使われているのは、おもしろいと言えばおもしろいですが、学習するほうとしては、結構大変ですよね…。
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by johnnycake | 2009-01-21 20:56 | 言葉

Pack Rat

インターネットでニュースを読むのが習慣化しているんですが、アメリカで90歳のおばあさんの家にそのおばあさんの3人の兄弟の遺体が何年も置いたままにされていたという記事に出くわしました。

ABCニュースの記事

中には30年以上もそのままにしてあった遺体があったそうで、いや、なんかびっくりですが、その記事の中にこんな表現がありました。

Neighbours of Margaret Bernstorff knew she was a pack rat, but....

マーガレット・バーンストーフさんの近隣に住む人たちは彼女が「pack rat」であることを知っていたが、....

というような意味なんですが、pack rat、この単語は聞いたことがなかったです。

アメリカ英語で、ものをいっぱいためこむ人のことなんだそうです。

実際にPack ratというネズミがアメリカやメキシコにいて、このネズミが巣の中にものを溜め込むことから、そういう性癖のある人のこともpack ratというのだそうです。

私の周りでは、ものを溜め込む人のことをhoaderと言っていますが、このpack ratという単語を使う人がいるかどうか、ちょっと観察してみたいと思います。
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by johnnycake | 2008-11-10 20:41 | 言葉

嗚呼、勘違い

先日仕事先から帰宅してみると、めずらしく長女が夕食の支度をしていました。もしかして初めてかも!?連れ合いがいろいろやることがあって、長女に皿洗いの代わりに食事の支度しないかと交渉したようです。

夕食と言っても、パスタをゆでて、できあいのソースを電子レンジで温めるというだけのものだったのですが。

さて着替えて台所に戻ってみると、丁度長女が電子レンジのスイッチを入れたところでした。ふと中を見てびっくり仰天。なんと、耐熱ガラスのボウルの中にソースを入れて、その上にステンレス鍋の蓋をしているではありませんか!あわてて止めて'What are you doing!?' と叫んでしまいました。(*注)

金属製のものを電子レンジに入れてはいけないと口をすっぱくして言っているのに、これはどうしたこと!?聞くと、パソコンで忙しくしていた連れ合いに長女が「ソースあたためるのにどうしたらいいの?」と聞いたのに対して連れ合いが「saucer(皿)を上に乗せたらいいんじゃない。」と答えたのだそうです。それを聞いた長女、どうしたわけかsaucerをsaucepan lid(鍋の蓋)と勘違いしたというわけです。

それをちゃんと確認せずにパソコンに没頭する連れ合いも連れ合いですが、金属がだめとわかっているのに、連れ合いがそう言うからとそのままレンジに鍋蓋を入れる長女も長女です。すぐに出したので大事には至りませんでしたが、金属部分は何ともなかったけど、プラスチックの蓋の取っ手が少し溶けてしまったようで、異臭がしてました。TT




(注)このWhat are you doing!?を叫んだときの私は、ロード・オブ・ザ・リングの「旅の仲間」の中で、風見が丘で敵に追跡されている最中だと言うのに他のホビットたちが火を起こして料理をしているのを見てあまりの驚きに同じ台詞を口にしたフロドを思い浮かべてました。全然事の重大さがわかってない!

その場面の台詞参照 Scene3にあります
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by johnnycake | 2008-09-10 20:30 | 言葉

バスの宣伝文句

今日バス停でバスを待っていたら、入ってきたバスの車体にこんな宣伝文句がありました。

Now You Are Talking!

と書かれた横にカーナビの写真が入ってます。

この Now You Are Talking!というのは、ちょっと砕けた言い方ですが、相手が自分の思う方向へ動いてくれたときなどによく使います。日本語で言うならば、「そうこなきゃ」とか「(やれば)できるんじゃない。」とかそういう感じでしょうか。

うちの連れ合いなんかは、トランプ遊びでいいカードを引いたときや、ゲームの展開が自分に有利になってきたときなんかに使っています。「来た来た!」みたいなのかな。

で、この宣伝はそういう自分の思い通りになってきた、という意味と、当然ながら、Youをカーナビに見立てて「今カーナビがしゃべっている」というという意味をかけているわけです。

宣伝って短い言葉の中にいろいろ詰め込む努力がしてあって、考える人も大変だろうなぁ、といつも思うのでした。

しかし、このカーナビの宣伝、私はどのメーカーだったかとかは全然覚えてないんだから、そういうのは宣伝効果あり、なんでしょうかね?
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by johnnycake | 2008-04-21 19:12 | 言葉

My bad

先日家族でトランプ遊びをしていたときのこと。長女は自分の番だということに気が付かず「いったい誰の番なの!?ゲームがちっともすすまないじゃない!」とのたまいました。妹たちも父親も私も「あんたの番じゃないの!」と大笑い。そこで彼女が使った言葉が"Oh, my bad."でした。My bad?何それ?

連れ合いも私も聞いたことがありませんでした。色々問いただしたところ、「私のせいです。私が悪かった。」というような意味合いだとわかりました。

そしてその次の日、ある書類の間違いを見つけた私は、それを書いた同僚のところに行きました。間違いであることを認めた彼は"My bad."と言うではありませんか!昨日の今日なのでびっくりです。「ちょっと待った。今なんて言った?」と思わず聞き返してしまいました。この同僚、40代半ばだと思われますが、自分の友人たちの間では"My bad."をよく使うのだそうです。

「アメリカ英語だと思うんだけどね。俺はあんまりアメリカものって好きじゃないけど、まぁ、これは皆使っているからなぁ。」と苦笑してました。

ちなみに、The Phrase Finderというウェブサイトの定義では、”My bad" はMy mistake - I'm to blame.となっていました。起源は1970年代だそうですが、同じような意味合いでシェイクスピアが詩の中で使っているのだそうです。流行語として急速に広まったのは、1995年のCluelessという映画によってだと書いてありました。
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by johnnycake | 2008-04-01 19:09 | 言葉

He's a Ranga

昨日までの夏日と打って変わってイースターの連休に入った今日の最高気温は19度。めちゃくちゃ寒いやんか!というわけで、コーストに日帰りに行く予定で道半分まで行ったところで気持ちが萎えてしまいました。いえ、天気だけでなく、恐ろしいほどの数の車がコーストに向かっていたのです。あんな混雑しているところにわざわざ行くことはない!と急遽行き先を変更し、これまで行ったことのない小さな町に行って見ました。

そこにあった小さな公園と小さなパブで一日を過ごしたのですが、まるで初冬のような寒さの中、暖炉とジュークボックスとビリヤード・テーブルのあるパブは私達が行くのを待っていたかのようではありませんか。そこには、他の家族連れも結構暖を取りに集まっていました。

その中で男の子3人のいる家族、末っ子はまだ乳母車の中でしたが、上の二人の男の子がうちの娘たちと一緒に行った家族のこれまた3人娘、合わせて6人の女の子たちにとっても興味を示し、一緒に遊ぼうとやってきました。しばらく遊ぶうちに、長女が次男坊のほうを見て私に"He's a Ranga."と言うのです。Ranga????そりゃ何だ?

その男の子、見事なオレンジ色の髪をしていました。パブにいた男性は"That's a proper red hair!"と思わず叫んでいました。そのくらい見事だったのです。

長女曰く「クラスのCB君とか、ハリー・ポッターのロンみたいな赤毛の子のことをRangaって言うんだよ。orangutanの略なんだ。」つまり、オランウータンのように見事なオレンジ色の髪の子のことをRangaっというのだそうです。

ほほー。そりゃまたおもしろ俗語だよね。いったいいつごろからそんな風に言われているんでしょうかね。
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by johnnycake | 2008-03-21 19:32 | 言葉