オーストラリアの首都はキャンベラ!でも、あんまり知名度高くないですね。^^;そんなキャンベラからごくフツーのオーストラリア生活をお届けしてます。


by johnnycake
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カテゴリ:自然・庭( 69 )

春の先触れ

まだまだ寒いキャンベラですが、今日は久々に庭の草取りをしました。そして、庭の水仙第一号が咲いているのを発見。さっそく、クリスマス・ローズと共に花瓶に入れました。こうしてみると、春もすぐそこまで来てるって感じがしませんか?

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「水仙」と言って思い出すのが宮沢賢治の「水仙月の四日」です。雪深い東北で家路を急ぐ子供が雪嵐に遇うという話ですが、雪嵐を引き起こす「雪ばんご」の元で働く「雪わらす」の一人がその子供を影で何とか助けようとするのでした。

花巻の水仙月は3月か4月か。そのあたりに一度花巻を訪れたことがあります。友人と二人まだ雪が深く残る花巻のユースホステルに泊まって、まだできて間もなかった「宮沢賢治記念館」や、賢治の作品に登場する「イギリス海岸」や「小岩井農場」を訪れました。小岩井農場行きのバスを待っているときに、地元のおじさんたちから「こんな時期に小岩井農場行って何するの?」と言われたのも懐かしい思い出です。

「クリスマス・ローズ」と言って思い出すのは、三原順の漫画「はみだしっこ」です。家出した少年たち4人が主人公の漫画ですが、少年たちが紆余曲折を得て養子にもらわれるということになったときに、新しい両親たちのところへ何か花束でも持って行こうということになります。そこで花を買いに行かされるのが三男となるサーニンです。花屋の店員に何を頼んだらいいかわからなかったサーニンは花ではなくクリスマス・ローズの株を買ってしまいます。「ローズ」だからバラなのかと思いきや、という話なんですが、それを養母となるパメラと一緒に庭に植える様子がとても印象的でした。

キャンベラの冬はまだしばらく続きます。金曜日には末っ子が学校から日帰りスキー旅行に行きます。でも、春はもうすぐそこかな、と思う(思いたい)このごろです。
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by johnnycake | 2012-08-19 13:38 | 自然・庭

庭の木切りました

先日、庭の木一本を切り倒し、もう一本の枝をいくつか落としてもらいました。業者に頼んでやってもらったのです。

まず、前庭のHakeaという種類の木なんですが、この木は結構気に入っていて、できることなら残しておきたい木ではあったんです。しかし、これ、生えている場所が何とも具合が悪い。玄関からドライブウェイに伸びているペイブメントのすぐ傍に生えていて、引っ越してきた当時はきちんとしていたペイブメントが今じゃがたがた状態なんです。

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このままじゃもうこのペイブメントも使えなくなるくらいになってきたので、思い切って伐採となりました。

玄関先からの景色も前と後では大きな違いが。

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玄関先のアーチから前庭を見ると、右側にいつもこのHakeaがありました。でも、切った後は…。

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逆に前庭から玄関のほうを見るとこんな感じで変わりました。

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ペイブメントのほうは、これからどうするか、思案中です。
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枝を落としてもらったのは、実は隣家に植わっているユーカリの木です。この木、ほんとによく枝葉を落とすので、実はこちらのほうを切り倒したかったんです。なのですが、このユーカリは市の規定で切り倒すには書類申請が必要で、申請後に切り倒す必要があるかどうかを検査に来るのです。

フェンスの傍に生えていて、我が家のドライブウェイもこの木の根っこによってがたがたになってきているので、隣家に頼んで費用はこちらが払うからと、去年の半ばに書類申請をしてもらったのです。(というか全部我が家がお膳立てしてサイン貰っただけですが。)そうしたところ、市のほうから却下されてしまいました。アピールしてもかなわず。

仕方ないので、今回は枝をいくつか落として貰う事にしました。かなりの枝が我が家のほうに伸びているのです。
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横からの眺めはこのようにかなり変わってしまいましたが、裏庭からの眺めはそれほど変わりませんでした。
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後で切ってもらった枝の切り口を見せてくれたんですが、これが怖かった。
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この写真の切り口を見ると、この枝はもう殆ど枯れていて、かろうじて下のほうの明るい色の部分だけが生きていてこの大きな枝を支えていたというのです。このまま放っておいたら、近いうちに大きな枝が落ちることになっていたことと思います。
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by Johnnycake | 2012-06-10 09:30 | 自然・庭
今日はこれを逃すと次は105年後というTransit of Venusがありました。ま、普通に通勤日なので、仕事の合間にちょこっと観測するかな~、という感じで、小さな双眼鏡とデジカメ持って行きました。職場は全然そういう話もなく、普通に仕事日。

10時半頃外に出て双眼鏡を通して紙に投影してみました。小さくですが、見えました!なので、同僚の一人を助っ人にして写真を撮ってみました。

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太陽の上のほうの真ん中あたりに黒い点が見えるのがソレです。ん?今朝のラジオじゃ太陽の下のほうを通過するって言ってたような…?よくわかりませんが、双眼鏡で上下がさかさまになるってこともないよね?

観測を手伝ってくれた同僚に「次は105年後だって。」というと、一生に一度のイベントだと感動してました。いや、そういうことはもっと早くに知ってもいいんでは?ニュースでもちゃんとやってたんだけどね。

オーストラリアと金星の日面通過は、実は深い関係があります。というのも、かの有名なジェームズ・クックが第一回航海でオーストラリアを「発見」したのですが、そもそもこの航海の大きな目的が1769年の金星の日面通過の観測にあったからなのです。

ジェームズ・クック 第一回航海の項参照

子供たちの中学・高校では流石に普通の授業を中断して観測会が行われたそうです。

アリス・スプリングス付近には、そこからNASAがビデオストリーミングを流すために準備していた施設があったんですが、昨日なんとこの付近で道路工事をしていた人が誤ってケーブルを切断してしまったために中継はキャンセル。こういうところがいかにもオーストラリアって感じで笑えます。

11月には、オーストラリアの北部で皆既日食があるそうですが、キャンベラでも部分日食なら見られるそうなので、これもまた楽しみです。
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by Johnnycake | 2012-06-06 21:36 | 自然・庭

雨の後で

先日雨の後の庭でこんなものを見つけました。

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いや、ほんと、去年に続いて降雨量の多い年です。10年間の旱魃がうそのよう。

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庭先で「不思議の国のアリス」を発見してしまいました。と言っても、芋虫ではなくナメクジなんですが。しかも二匹。ナメクジってきのこを食べるんでしょうか?

写真はiPhoneで撮ったので、イマイチピントが合ってません。iPhoneでピントを合わせるのはなかなかうまくいきません。


それにしても、これで思い出すのが、PS2のゲーム、キングダム・ハーツだったりする私。実はアリスの場面のきのこ飛びがクリアできてなかったりするんでした。あ、そうそう、Wiiのマリオ・カートのきのこ飛びもうまくできません。^^;
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by johnnycake | 2012-05-06 10:53 | 自然・庭

池もちょっとだけ…

先日屋外用の家具を買った話をしましたが、その屋外エンタメエリアには、小さな池がありまして、そこもちょっとだけ変えてみました。

12年前に引っ越してきたときからある噴水つきの池なんですが、実は連れ合いも私もこの噴水があんまり好きではなかったのです。池のサイズの割に大きすぎるし、だいたい水の落下する距離がありすぎて夏にはこれを使うと、水がどんどん蒸発していくようで…。

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そこで思い切って、この噴水をとりはずし、もっと落差のない目立たない噴水にしてみました。

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ギリシャ彫刻まがいの古いほうの噴水のほうがいい!と子供達は言いますが、私は新しいほうが質素な我が家には似合っている気がするし、すっきりしてていいと思ってます。

ずっとほったらかしにしてきた池ですが、掃除をしてみると、そこにはまだ一匹だけ金魚が生き残っていました。これを機に少し景気つけてやろうと、さらに6匹の金魚を買ってきました。

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最初はお互いおっかなびっくり様子を見ていましたが、先日覗いてみたところ、池に元からいる少し大きめの金魚の後を新しい金魚たちがいそいそとついて泳いでいる様子が見られました。

仲間が増えて喜んでくれているといいんですが。
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by johnnycake | 2011-11-26 20:17 | 自然・庭

フューシャ

連れ合いが数年前前庭にフューシャを植えました。日本語ではフクシアと言うのだそうです。(ウィキペディアのフクシアのページ)我が家の前庭はゆるやかに傾斜しているのですが、その頂点部分にあたる場所に植えたので、「水はけが良すぎて土がカラカラに乾いてすぐ枯れちゃうよ~。」と家族からも友達からも笑われたものです。

ところが、この一年異常な降雨量によって庭は雑草だらけ。よってこのフューシャにも水がたっぷりと注がれることとなり、綺麗に花を咲かせました。

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この花の色のこともフューシャと言って、ウェブデザインなどではよく使われるんですが、この色のことは、日本語ではフクシャと言うのだそうです。(ウィキペディアのフクシャのページ

英語では同じフューシャ(fuchsia)なのに、日本語では二つのカタカナに別表記されているのですね~。こういうのは、日本語学習者泣かせです。レポートとリポート、ストライキとストライク…。まぁ、意味が違うんだから、違う表記でいいって言えばいいんでしょうけれど。

庭のバンクシアの木を少し剪定したら、こんなお客さんがいました。

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うまく隠れたもんです。

こちらはだいぶ秋めいてきました。
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by johnnycake | 2011-03-28 20:10 | 自然・庭

雨・雨・雨

昨年の終わりごろからずっと雨模様の日々が続いています。10年間水不足が続いたその直後がこれですもん、参ります。水はないよりあったほうがずっといい、というのは、ここ10年身に沁みて感じたことですが、それでも、こう降ると、いい加減にして欲しいわ~。

家は、16年前に布オムツを大量に洗うから、と乾燥機を買ったんですが、子供のオムツが取れてからは、ほとんど使うことがありませんでした。それが2年前に壊れてしまい、「どうせキャンベラで乾燥機なんて持ってても意味ないから。」と新しく購入することはなかったんです。

それが!今シーズンはあれば良かった~、と思うことしきりです。家の中は洗濯物だらけ。それはそんなに嫌じゃないけど、ダブルベッドのシーツなんかは、大きすぎて干すところがない~。周りの人も家の中がChinese Laundryみたいよ~、と言ってます。

しかし!連日のクイーンズランドの洪水被害に比べたら、キャンベラの雨なんかは問題外です。クイーンズランドは100年の一度というくらいの大洪水で、既に12人が亡くなり、10人以上が行方不明となっています。

去年22年ぶりに再会を果たしたかつてのホスト・マザーは親戚一同クイーンズランドに住んでいますが、おとといは、家の近くの幹線道路が水に浸かり身動きが取れなくなったとのことでした。家そのものは高台にあるため、水に浸かる心配はないと言ってましたが、どのくらいの間孤立するのかわからないようです。

ここのところの洪水関連のニュースを見ていて思うのは、日本の洪水の様子とずいぶん違うということです。日本の場合、山がちな地形のせいか、濁流の流れも速く、いつも雨がざーざー降っている中濁流が流れていたりするイメージですが、クイーンズランドの場合、そういう映像もあることはありますが、平らな大地が一面に浅い湖となった感じで、濁流のイメージよりも泥水の大きな湖の中にいくつも家が浮いているというイメージが強いです。

いったい水が引くまでにどのくらい時間がかかるのか、屋根まで水に浸かった家は、この後どうなるのか…。再建の道のりは長いと思います。

職場でも災害基金が設立され、募金が始まっていますが、お金で買えないものたちがたくさん失われてしまうんでしょうね。
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by johnnycake | 2011-01-12 16:35 | 自然・庭

前庭リニューアル

前庭の一部を週末2日かけて「リニューアル」しました。前庭には、一応花壇が4箇所ありまして、毎年そのどれかにフォーカスを置いていじっているのですが、今年はラウンジの前にある北側のお隣さんとの境界にある花壇を何とかしようということになりました。

まずは雑草抜きから。既に私が週末2回に渡って雑草を抜いておいたんですが、ここのところの雨続きで、まだまだ雑草が生えてきてます。

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雑草抜きに精を出しているところに頼んでおいたマルチが配達されました。4平方メートル分のマルチです。今にも雨が降りそうな天気に配達のおじさんも"Have fun!"と冗談まじりに言ってくれました。

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ほぼ雑草を抜いたところで雨が降ってきました。まだ落ち葉かきもしていないと言うのに…。

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雨にて中断した庭仕事ですが、翌日はお向かいのおじさんが購入してきてくれた苗木をどこに植えるかと考えながら並べてみます。

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お向かいのおじさんは、庭仕事大好き、そして庭にはオーストラリア原産の木々を植えるべしという確固たる信念を持っている人で、この前庭のリニューアルにも大いに貢献してくれました。

苗木も自分でみつくろって買ってきてくれたし(もちろん代金は払いましたが)植えるのもやってくれました。

2日がかりで仕上げた前庭、見違えるようになりました。

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それぞれの苗木を枯らさないようにしっかり面倒見ないといけません。

庭仕事中に昼寝(?)を邪魔されてご機嫌斜めだったのが2匹ほどいました。

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毒はありませんが、かなり大きかったです。

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by johnnycake | 2010-11-10 18:03 | 自然・庭

きもかわいい?

「きもかわいい」という形容詞(?)があることを最近ネットで見て知ったのですが、意味は『見た目的に気持ち悪い・よくない(=キモイ)が、かわいらしさを感じさせる』(日本語俗語辞書)ということらしいです。

それとはちょっとずれるかもしれないんですが、この単語を思い出させるモノタチが庭に登場しました。

一つ目はこれ↓

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青舌とかげです。ずいぶん前に紹介したルイ君ではなく、ひとまわり小さい(=若い)トカゲ君のようです。

ぬめぬめ感のある体ではありますが、顔やしぐさは結構かわいい。

先日芝刈りをしていた連れ合いが危うく芝刈り機で刈ってしまうところでした。

そして、もう一は、こちら↓

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気がついたら巨大な花が。大きさは大人の手のひらを目一杯ひろげたくらいあります。花そのものはかわいいというか美しいというか、なんですが、このアンバランス感がなんとも気持ち悪いような、収まらないような…。

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花も近くで見るとなんだかあっかんべえをしているような、していないような…。

なにはともあれ、しっかり春です。
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by johnnycake | 2010-11-03 19:08 | 自然・庭
キャンベラがここ何年も水不足なのは再三書いてきました。水不足なので、庭の水遣りにも制限時間や、水のやり方に制限があるのです。

我が家は、購入したときに既にコンピューターで制御するスプリンクラーシステムが庭にとりつけられていました。しかし、購入してまもなくそれが使えなくなりました。スプリンクラー式で庭に水を撒くのは水分が蒸発してしまうので水を無駄にしてしまう。だからこの水不足の中使用してはいけない、ということになったのです。

それでも、週末の一部の時間帯では使えたりしてたんですが、それもだんだん難しくなり、この5年ほどは、我が家はこのシステムを使っていません。

しかし、庭に立って何時間も水遣りするのは大変です。なので、庭は荒れる一方だったのです。

そこでスプリンクラーシステムのスプリンクラーの部分をホースに取り替えました。ただし普通に水を撒くホースではなく、等間隔に空いた穴からじわじわと水の染み出すタイプのホースで、Soaker hoseと呼ばれています。

連れ合いと、2週間に一度手伝いに来てくれているガーデニングのプロの方と二人で一日かけて前庭の部分をスプリンクラーからホースにしました。

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我が家のスプリンクラーシステムは5つのゾーンに分かれているので、あと4つのゾーンはまだスプリンクラーのままですが、これからおいおい取り替えて行きたいと思います。

それぞれのゾーンには、地中にこういう制御装置が埋まっています。

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室内にそれぞれのゾーンをコントロールする制御パネルがあって、タイマーで水を撒きはじめる時間とその長さ(10分単位)を指定することができます。

せっかくとりつけてあるシステムなので、利用できるものなら利用したいですもんね。
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by johnnycake | 2010-04-10 18:02 | 自然・庭