秋休みキャンプ旅行
2009年 04月 21日
先週と今週は子供たちの学校の秋休みです。なので、金曜日から4泊でキャンプ旅行に行って来ました。今回は私も一緒です。過去3回のキャンプ旅行は回避したのですが、今回は同行。新しい寝袋やマットレスを購入したので、元を取らねば、ということもありまして。^^;
今回の目的地はBoydtownという小さな町です。町と言っても、ホテルが一軒あるだけ。そこに隣接しているキャンプ場にテントを張りました。このBoydtownというのには、子供が生まれる前に何度か来たことがあります。おもしろい歴史のあるところで、Ben Boydという事業家が起こした町なのですが、壮大な構想を描いた彼の事業は失敗し、ホテル兼パブが残っただけとなったのです。
キャンベラから南東に280キロあまり。途中Brown Maountainsという大分水嶺の一部の山を降りて、オーストラリア随一の酪農地帯を通って海岸に出ます。車で4時間ほどのところです。
キャンプ用品をトレーラーに山のように積んで出発です。
途中Nimitabelという小さな町で昼食を取りました。Nimitabelでの休憩はこの象のオブジェがあるパイ屋さんで。Nimitabelで一番人気だそうです。パイはあまりおいしいとは思わなかったんですが、この象を始め内装がインド風でちょっと不思議な空間でした。
そこまでは私の運転。山道は連れ合いが運転します。予定より遅れて出発したために、目的地に着いた頃は既に夕闇迫る黄昏時。懐中電灯を使いながらのテント設営となりました。翌朝のテントの様子↓です。
大きいテントは大人用。小さいのは子供たち用。ドームのシェルターはキッチン兼台所です。キャンプ旅行を始めた頃は、子供たちも小さかったので、この小さいほうのテントだけを使っていたのですが、子供たちが大きくなるにつれて手狭になり、大きいテントを購入したのです。
さらに、子供たちが大きくなって、親とは別のテントがいいと言い出し、この古い小さいテントも一緒に持っていくようになりました。
ドームのシェルターは今回新しく購入したもので、風にも割合強く、紫外線よけにもいいし、ある程度の雨は防げるので(横殴りのやつはだめなんですが)、使ってみてなかなかいいなと思いました。
テントのすぐ後ろにはビーチに続く小道があります。
翌日合流した三女のお友達の家族とビーチで砂の城を作って遊んだりしました。
今回の目的地はBoydtownという小さな町です。町と言っても、ホテルが一軒あるだけ。そこに隣接しているキャンプ場にテントを張りました。このBoydtownというのには、子供が生まれる前に何度か来たことがあります。おもしろい歴史のあるところで、Ben Boydという事業家が起こした町なのですが、壮大な構想を描いた彼の事業は失敗し、ホテル兼パブが残っただけとなったのです。
キャンベラから南東に280キロあまり。途中Brown Maountainsという大分水嶺の一部の山を降りて、オーストラリア随一の酪農地帯を通って海岸に出ます。車で4時間ほどのところです。
キャンプ用品をトレーラーに山のように積んで出発です。
途中Nimitabelという小さな町で昼食を取りました。Nimitabelでの休憩はこの象のオブジェがあるパイ屋さんで。Nimitabelで一番人気だそうです。パイはあまりおいしいとは思わなかったんですが、この象を始め内装がインド風でちょっと不思議な空間でした。
そこまでは私の運転。山道は連れ合いが運転します。予定より遅れて出発したために、目的地に着いた頃は既に夕闇迫る黄昏時。懐中電灯を使いながらのテント設営となりました。翌朝のテントの様子↓です。
大きいテントは大人用。小さいのは子供たち用。ドームのシェルターはキッチン兼台所です。キャンプ旅行を始めた頃は、子供たちも小さかったので、この小さいほうのテントだけを使っていたのですが、子供たちが大きくなるにつれて手狭になり、大きいテントを購入したのです。
さらに、子供たちが大きくなって、親とは別のテントがいいと言い出し、この古い小さいテントも一緒に持っていくようになりました。
ドームのシェルターは今回新しく購入したもので、風にも割合強く、紫外線よけにもいいし、ある程度の雨は防げるので(横殴りのやつはだめなんですが)、使ってみてなかなかいいなと思いました。
テントのすぐ後ろにはビーチに続く小道があります。
翌日合流した三女のお友達の家族とビーチで砂の城を作って遊んだりしました。
by johnnycake
| 2009-04-21 14:50
| 遊び・旅行・イベント