実に贅沢な温泉経験
2010年 07月 31日
日本のあの蒸し暑さから一転して寒いキャンベラに戻ってきて、既に2週間たちましたが、まだまだ荷物整理も終わっていません。なんだかこのままスーツケース片付けられないんじゃないか、という気までしてきました。
荷物の整理ができないことの大きな理由(と言い訳ですが)は、季節が逆なので、日本で使っていた衣類が今現在キャンベラで必要ないということなんです。それでも、ぼちぼち何とかせねば…。
月遅れで日本での出来事を書くのも、あんまり遅くなると、月遅れどころか年遅れになってしまいそうで怖いですが、なかなか時間が取れません。^^;
前回書いた久住山への登頂の際に宿泊したのが、九酔渓にある「二匹の鬼」というところでした。ここでは、本当に贅沢な温泉経験をさせていただきました。
ここでの宿泊は、洋風のバンガローなんですが、個々の宿に露天風呂がついているのです。今回の日本行きまでは、露天風呂なんて、外が見えないようなところに数回入っただけの私でした。それが、別府の杉乃井パレスでは「棚湯」というホテル屋上にある露天風呂で別府の町を眺めながら湯につかるという経験をし、そのすぐ後で、この九酔渓です。
バンガローの裏のドアを開け、そこの階段を下りるとこれ↓です。
そこから見える景色は、渓谷の向こう側。谷の下を流れる川の音が聞こえてきますが、川は見えませんでした。
つれあいも、誰に気兼ねすることなくのんびり湯に浸りました。
そして、この宿の食事がまた素晴らしかったです。月ごとに変るメニューだそうで、2晩お世話になりましたが、丁度6月30日と7月1日に宿泊したので、2晩違うメニューとなりました。
食事のいくつかをご紹介します。器も素敵だったし、盛り付けもさすが、でした。
朝食には、目の前で魚を焼くようになっていて、これがまたすごい量でした。
そして、目玉焼きも目の前でやってくれます。
なんだか、一生分の温泉宿経験をさせてもらったような気がしました。
荷物の整理ができないことの大きな理由(と言い訳ですが)は、季節が逆なので、日本で使っていた衣類が今現在キャンベラで必要ないということなんです。それでも、ぼちぼち何とかせねば…。
月遅れで日本での出来事を書くのも、あんまり遅くなると、月遅れどころか年遅れになってしまいそうで怖いですが、なかなか時間が取れません。^^;
前回書いた久住山への登頂の際に宿泊したのが、九酔渓にある「二匹の鬼」というところでした。ここでは、本当に贅沢な温泉経験をさせていただきました。
ここでの宿泊は、洋風のバンガローなんですが、個々の宿に露天風呂がついているのです。今回の日本行きまでは、露天風呂なんて、外が見えないようなところに数回入っただけの私でした。それが、別府の杉乃井パレスでは「棚湯」というホテル屋上にある露天風呂で別府の町を眺めながら湯につかるという経験をし、そのすぐ後で、この九酔渓です。
バンガローの裏のドアを開け、そこの階段を下りるとこれ↓です。
そこから見える景色は、渓谷の向こう側。谷の下を流れる川の音が聞こえてきますが、川は見えませんでした。
つれあいも、誰に気兼ねすることなくのんびり湯に浸りました。
そして、この宿の食事がまた素晴らしかったです。月ごとに変るメニューだそうで、2晩お世話になりましたが、丁度6月30日と7月1日に宿泊したので、2晩違うメニューとなりました。
食事のいくつかをご紹介します。器も素敵だったし、盛り付けもさすが、でした。
朝食には、目の前で魚を焼くようになっていて、これがまたすごい量でした。
そして、目玉焼きも目の前でやってくれます。
なんだか、一生分の温泉宿経験をさせてもらったような気がしました。
by johnnycake
| 2010-07-31 19:21
| 旅行:日本 2010年